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Yoshizawa Gyoseishoshi Office

吉澤行政書士事務所

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ブログ 川崎の吉澤行政書士日記一覧

法務局での調査と「〇〇士」

2016/12/09 川崎の吉澤行政書士日記

法務局に不動産所有者に関する調査に行ってきました。

情報が少なかったので、現在の登記事項証明書や地図を取得したり、過去の閉鎖登記簿謄本等を遡りながらの確認作業となりました。

司法書士事務所に勤めていた経験があるので、少しは法務局での作業に慣れているつもりでしたが、当初予定していたより確認作業に時間がかかってしまい、勘のようなもの?が鈍っているように感じました。

そんな司法書士、行政書士等といった「〇〇士」、その差がよくわからない、という質問を受けることがあります。

やはり、わかりにくいですよね。

その点を確認されたい方は、当事務所のホームページ内にある「行政書士とは?」から、各「〇〇士」団体等のHPをチェックしていただければ、と思います。

実際の現場では、そんな「〇〇士」同志が連携・協力しながら事案にあたることが多いのも実情ですので、何かお困りごとがあれば、とりあえず気になった「〇〇士」に連絡をとってみて、色々と聞いてみることも大切だと思います。

当事務所でも、ご相談者様のお話しをよくお伺いさせていただき、内容によっては弁護士さん、司法書士さん、他の行政書士さんや専門窓口を紹介させていただいたり、共同で業務を進めさせていただくこともあります。

もし最初に連絡すべき場所を見つけられないようでしたら、当事務所で結構ですので、まずはお気軽にお問合せください。

近隣住民等に対する説明会

2016/12/04 川崎の吉澤行政書士日記

多くの自治体では、新たに墓地や納骨堂の経営許可を受けようとする場合、計画地の近隣の土地・建物の所有者や利用者に対して説明会を開催するよう条例で定めています。

先日、あるお寺の納骨堂の説明会をお手伝いさせていただきました。

事案によっては残念ながら反対の声も出てしまうことのある説明会ですが、今回は逆に納骨堂が出来たら是非利用したいという趣旨の話が出る等、和やかな雰囲気のなかで開催することができ、安心しました。

地方都市での納骨堂経営許可計画

2016/11/29 川崎の吉澤行政書士日記

先日、とある地方都市で計画中という納骨堂の経営許可手続について相談を受ける機会がありました。

昨今、東京、神奈川、名古屋等の大都市圏で納骨堂が増えている感覚はありましたが、その他の地方都市においても計画される時代になっているようです。

納骨堂が計画される要因は色々とあると思いますが、利用者側にとって「利便性」が高いことが一つの理由になっているのではないでしょうか?

例えば、自動車で墓地の駐車場まで行くとしても、そこからお墓まで歩く距離が長かったり、坂道や階段の登り降りが必要だったり、また、暑い夏や寒い冬に屋外での墓参りや掃除等を負担に感じられる人が少なくないのかもしれません。

その点、納骨堂でしたら、駐車場から近く、屋内に入ってしまえば、エレベーター等バリアフリー化されているでしょうし、空調も快適に保たれ、掃除等の管理の手間もかかりません。

これまでも御住職さまや関係者さまからお話しをお伺いする機会がありましたが、皆さまが共通して感じられていることは、価値観が多様化している、昔とはちがう、ということのようです。

やはりお墓に関する価値観も多様化していて、今後しばらくは、屋内で参拝できる納骨堂のような施設が全国的にも増えていくことになるのではないでしょうか。

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