行政側の担当官
2017/01/17 川崎の吉澤行政書士日記
役所に納骨堂の経営許可手続きについて打ち合せに行ってまいりました。
墓地等の経営許可手続きは、スタートからゴールまでに長い期間を要することが多いですので、行政側担当官が異動等のため、途中で代わってしまうこともあります。
私どもは、経営許可を申請される宗教法人さまや各業者さまと多くの時間を共有しますが、行政側担当官とも頻繁に電話をしたり、顔を合わせたりするので、できれば最後まで担当していただきたい、という心情になることが多いです。
実務的にも担当官が途中で代わってしまうのは、率直にいって面倒です。
本日打ち合わせした案件は、今年の4月以降も手続きが継続していく予定なので、担当官の異動がないことを祈るばかりです。